誰かのことを気にしていたら好きなことなんてできない
良い天気です。ワタナベです。
突然ですが、自分の好きなことをやるときや、やりたいことをやるときに、自分のことだけ考えれば良いと思います。
例えば、好きなバンドのライブに行きたいとき、子どもの世話を奥さんにお願いしなければなりません。しかし、奥さんに悪い気持ちでライブに行っても100パーセント楽しむことはできません。なぜなら、心のどこかに罪悪感があるからです。
であれば、もう開き直って自分のことだけ考えた方がいいです。その方が100パーセントライブを楽しめます。
帰ってから奥さんに「今日は本当にありがとうございました!あざっす!」と深々と頭を下げて感謝の気持ちを言いましょう。
中途半端に良い夫であろうとすると、結局どちらも中途半端になります。
思い切ってワガママに生きましょう。奥さんの大変さを考えるのをやめましょう。自分の楽しみだけ考えましょう。
奥さんへの罪悪感は奥さんにとってなんの役にもたちません。帰ってからありがとうございましたの気持ちを伝える方が関係にとって建設的です。
これはすべて他のことにも当てはまります。
要は自分の決断の責任を自分ですべて引き受けましょうということです。自分の決断や行動で誰かが不利益になることを恐れていたら、永遠に心の底から好きなことを楽しむことなんてできないのです。
好きなことをするって、結局そういうことなのです。