明けました(凄い才能の巻)

おめでとうございます。ワタナベです。

 

年末年始はダラダラと食っちゃ寝食っちゃ寝を繰り返し、3キロ増量しました。特に元旦は朝から浴びるようにお酒を飲んでダラダラしまくりました。素晴らしい年末年始でした。

 

年末に書いた通り、会社を辞めることにしたのでいそいそとCD作成に取り掛かっています。色々あって、新しく曲を作ることにしたので年末年始の休みを利用して宅録しました。

 

今回は新しい試みとして奥さんが作詞を手がけてくれています。この人の歌詞が、非常に良いです。偉そうに褒められる立場ではないのですが、凄く良いのです。

 

歌詞は例えばミスチルとかエレカシみたいに普遍的な言葉を使って書く人と、ブランキーとか川本真琴みたいに独特の言い回しで書く人の二通りがあると思います。僕の奥さんの場合は後者の方で、歌詞を見てみると独特の言い回しというか世界観を感じます。もともと奥さんはインスタとかブログを書いている人なのですが、やはり文章が魅力的です。人を惹きつける魅力を持っています。彼女は大学生の頃映画を作成していたため、台本も書いていました。当時から僕はそれを見るたび、面白い言い回しだな、面白い考え方をしているなと思っていました。

 

僕は基本的に音楽は歌詞よりメロディを聴いてしまう人なので、作曲する時も歌詞はサラッと書いてしまいます。しかし彼女は違います。よく考え、彼女の中で消化して彼女の言葉で書きます。

 

自分の奥さんですが、敢えて言いたいです。

 

凄い才能!と。

 

今回CDを作るにあたって、周りを見てみると僕の周りには才能がある人があまりに多いと気づきました。みんなどう考えても才能あるのに、それを生業とはせずに違う仕事についています。

 

勿体ない!

 

僕が始めたこのCDを作ることに周りを巻き込んで、その才能を存分に発揮してもらいたいです。

 

僕の奥さん然り。楽しみです。