ギターヒーローの条件

アロハ!いまだにハワイの余韻に浸っているワタナベです。また行きたいです。

 

突然も突然ですが、僕の人生におけるギターヒーローアベフトシジョン・スクワイアです。

 

この2人については以前ブログで書いたことがありますが、今回は僕の思うギターヒーローの条件について書こうと思います。

 

条件その1

ギターの音やフレージングが良い。これはまあ当たり前です。逆を言えば、これが良ければテクニックの有無は気にしません。

 

条件その2

見た目がカッコよい。どんなにギターが上手くても、ダサい服を着ていたり、ダサいギターを使っていたり、ダサい髪型をしていたらダメです。

 

条件その3

ギターに対する姿勢を超えたところで共感できる何かを持っている。例えば、独特の考え方であったり、言い回しであっあり、人生に対する信念であったり、とにかく自分が共感できる何かを持っていることです。

 

この3条件を備えて初めて僕にとってのギターヒーローとなります。なので、僕はいわゆる世間的な評価の高いギターヒーローに対して特に感じるものはありません。勿論、その人達のことを尊敬している部分はありますし、好きな部分もあります。しかし、それらのギターヒーローは僕のギターヒーロー2人には遠く及ばないのです。(僕にとっての話です)

 

昔何かの雑誌でザ・スミスのギタリストのジョニー・マーが同じようなことを言っていました。そうだよね!そうだよね!ってすごく共感したのを覚えています。

 

ちなみに僕はスミスもジョニー・マーもそこまで好きなわけではありません。