餅は餅屋
飲み会の帰りのワタナベです。
毎日通勤電車の混み具合に、イカれてるっていう感情を抱いています。こんなにストレス溜まる乗り物に乗って毎日通勤しているみなさんはイカれてますね。僕を含めてお疲れ様です。
さて、会社でお客さん相手に仕事をしていると、仕事内容に干渉してくる人に出会います。
「こうしたらどうですか?」みたいなことを無駄に提案してきます。要は自分の思うやり方で案件をすすめてほしいわけです。
やかましいわっ!って思います。
僕に仕事を頼んだ以上、僕のやり方ですすめたいのです。そしてそれが仕事を依頼するということであると思います。つまり仕事を依頼した時点でその責任を手放すわけで、そこに意見すべきではないのです。
先日、僕が手配した案件のスケジュールに対して、お客さんが下請け会社に直接連絡してスケジュールを変更したことがありました。
なにしてんの?って話です。
そういう人は人のことを信用してない奴です。なんでも自分のやり方が正解で、それにそぐわないのは駄目だって思ってるんです。1度僕に(僕の会社)に依頼した以上、その手配に対して干渉するのは明らかなビジネス上のルール違反です。それに、そういうことをされたらどんな気持ちがするか想像できないのでしょう。
利益を求めるのは構いませんが、それが信用を踏みにじっても良いことにはなりません。
ある分野に関して詳しい業者であれば、そこに仕事を依頼した以上は口出しするべきではないと思います。なぜならその業者のやり方が一番理にかなっているに決まっているからです。自分のやり方でやりたいのであれば最初から自分で手配すべきなのです。
何が言いたかっていうと、「人の仕事に口出ししてくるやつはムカつく」ってことです。
そんなことをしているヒマがあったら、もう少しセンスのよい服装と髪型を調べたりした方がいいですよって言いかけて、「おっと、僕は会社員だったな」と思って思いとどまりました。
餅は餅屋って言葉、大賛成です。